母子手帳&マタニティーマーク

 

妊娠した女性なら誰でも無料で受け取れることができる、母子手帳マ&タニティマークの受け取り方法や使い方についてご紹介です。

 

赤ちゃんとママの成長記録

 

母子手帳は妊娠中のママの健康や、出産後の赤ちゃんの大切な成長記録を記す手帳です。
身長・体重の情報や予防接種の履歴を振り返ったり、妊娠中から乳幼児期の健康情報や育児記録を一つの手帳にまとめて管理することができます。

 

 

緊急時や辛い時のお守りマタニティーマーク

 

妊娠中は突然気分が悪くなったり、その辛い症状もさまざまです。そんな時にお腹に赤ちゃんがいることを周囲の人に理解してもらえる【マタニティマーク】があれば見た目では妊婦さんかわからない場合や突然意識がなく倒れてしまった際も妊婦であることを周囲の人に知らせることができます。外出する際は身に着けましょう。

 

首都圏や都市部の駅でもマタニティマークの無料配布を行っているところがあります

 

受け取り方法

 

産婦人科で赤ちゃんの心拍数が確認でき、妊娠と診断されたら(妊娠5-6週目が目安)自治体の窓口や保険センターで無料で母子健康手帳(母子手帳と)マタニティーマークを受け取れます。

 

必要な書類は3点

 

住民票がある市町村の役場もしくは保健センターに行きましょう。 交付場所や受け取り可能日時の確認も忘れずに。

 

必要な書類

  • 本人確認書類
  • マイナンバー確認書類
  • 妊娠証明書(不要の場合もありますので事前に確認するといいですよ。)

 

 

母子健康手帳は、妊婦健診・マタニティ教室・乳幼児健診・予防接種を受けるときなど、赤ちゃんの成長や発達の記録を一冊にまとめらる大切な手帳です。

 

 

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